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こにゃの毎日通信

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マクドナルドの今後の課題はたった一つのことだ [健康]

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シンガポールのマクドナルドが変わったマックフルーリーを
期間限定で発売するそうです。

栄養価がとても高い果物の王様と言われているドリアンと言う果物ですか
確か沖縄が産地だったと思います。

バナナとクリームチーズを足したような甘く濃厚な味で
いちど好きになると病み付きになるらしいです

しかし臭いがひどくて、トイレの匂いや下水みたい、や腐ったタマネギみたいという評価が多くようですが・・

そんな両極端の味の果物を使ったメニューが東南アジアのマックから発売するということです。

「ドリアン・クランチ・マックフルーリー」は、
バニラ味のソフトクリームにドリアンシロップがかかり、シリアル・クランチがトッピングされたデザート。

ドリアンのお試し体験として、手始めにドリアンを少し使ったデザート類からならいいかもですね。

しかし、最近マクドナルドはいろんな企画をしていますね。

去年までは「100円マック」として浸透していたかと思いきや、
つい先日は、初の500円台バーガーで史上最高値の520~570円 もするバーガーを発表したばかり。

大きなハンバーグパティに野菜やベーコン3枚を加えたということでこの値段だけど、はたして、マクドナルドの今後の景気回復にどう影響を与えるのか?

外食チェーンでは、現在、価格が高めの商品を売り出す動きが広がっているけど、この企画が裏目に出ないように細心の注意が必要だと、私はすごく思う。

なぜなら少し前のニュースを覚えている人はいるだろうか。

中国国内のマクドナルドやKFCで、抗生物質や成長ホルモン剤を過剰に投与した鶏肉が使用されていたことが分かり、大騒ぎになっている・・・・と言った内容で、結局、病気にかかった鶏肉を、沢山の薬剤を使い、しばらくして、病気の反応が出なくなってから、食品用として業者に売られ、チキンナゲットとして販売されているらしい、という内容のもの。

これは、もちろん、「裏ルート」のお肉で、本来は病気になった鶏さんも、その鶏さんと一緒にいた、病気になっていない鶏さんまで食用として売られてはいけないし、殺傷処分が義務付けられているはず。

しかも、そのルートをたどった鶏肉が、日本のマックやKFCで調理され、
私たち日本人がいただくことに・・・って。とても、ひどいニュースでしたが、
あの印象をぬぐい切れるのは当分ない、って思うくらいです。

食品は本当に大事で、私たちの体のなかに入る食材の一つにより
私たちは体を悪くしたり、元気にしたり、の影響が大きい。

今や値段が高くてもいいけど、安全で体によいもの、その上で美味しいものがほしいという時代。

値段が高くなっったから、いきなり、よいものに変化するとは思えない。

だから、500円バーガーとかでても、
それがいかに体に良い商品なのか、をハッキリと明確にしないと
消費者にはいまさら感が大きくて、なかなか受け入れずらいものではないか、って思います。






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