便秘を治す方法：昆布やワカメ、リンゴの水溶性食物繊維が便意の神様！

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再び便秘の話ですが

便秘になりやすい性格の人がいるということですが
それを改善して毎日リラックスする時間を持つと言うのが便秘に効果的いというのがわかったのですが。

便秘がいままでひどかったので、副交感神経を優位になるような生活をするようにして
なるべくリラックスしているつもりでも
やはり便秘になってしまうというのはもう体がデトックスが溜まってしまって
なかなか改善しない場合が多いようですね。

そのような場合は、便秘によいとされる食物を取るように極力食べるようにするということが必要です。

これは皆さんも知っているように
腸に良い食べ物と言うことで、食物繊維が良いと言われています。

また乳製品も良いと言われていますね。

いったいどれを食べれば便秘の体質に効果的なのでしょうか。


まず一番最初に思い浮かぶのがサツマイモやごぼうなどの食物繊維で
これをたくさん食べればスムーズな排泄につながると言われていますよね。

私もずいぶん母親に、便秘に効くからと、食べさせられたものです・・汗。

しかし食物繊維は水に溶けない不溶性食物繊維と、

水に溶ける水溶性食物繊維とがあります。


便のかさを増やしてぜん動運動を活性化するのが不溶性食物繊維です。

代表的なのは野菜や穀物豆類です。

水溶性食物繊維は、水を含むとジェル状になり、便を柔らかくするという働きがあります。

これはリンゴなどのフルーツや野菜に含まれるペクチン、
こんにゃくのマンナムまた海藻類のフコイダンなどが指します。

この不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が良いバランスにすることが大事です。

ほとんどの食べ物にはこの2種類の食物繊維が含まれているのですが、
そのバランスがあまり良いものではありません。

意識して両方を取る必要があり
理想的なのは不溶性食物繊維が「2」で水溶性食物繊維は「1」がよろしいとされています。

便秘がひどい人は大量の食物繊維をとるとガスが溜まって
お腹がはるということがありますが、これは不溶性食物繊維を多く取ると起こりやすいのです。

水溶性食物繊維もたくさん取るようにして
便の水分を増やし柔らかくすることが、便秘の改善につながる早い方法なのを案外知られていません。

私も実はこのことを知ってから
ワカメや昆布そしてりんごをいつも取るようにしています。

完全に便秘が解消したわけではありませんが、
お腹が張るとなるべくワカメや昆布、リンゴ食べるようにしていますので
必ず翌日の朝トイレに行ってスッキリできるようになりました。

意外とこのことを知らない人が多く、
便秘だからといってサツマイモばかり食べて
余計に苦しくなる人がいるので注意しましょうね・・・

私はおかげで、今では3日以上の便秘をしなくなりました！

これはすごいことです。

それまでは、1週間も出ないことがあったくらいなので。

おかげで体重も減りました＾＾

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